黒米パウダーを入れる分、サッコロッソと香麦の分量を調整しました。通常の生地より香ばしさ、サクサク感がUPしているように思います。
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古代米ピッツァ
ゆう子のシフォンケーキ
黒米パウダーを混ぜると、薄力粉だけでは出ない粘りが出ておもしろいと思いました。少しもっちり感のある、おいしい生地になりました。業務用サイズがあれば、なお良いと思います。
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古代餅
古代米粉は色が非常に黒いので、今回は一般のもち粉と混ぜ合わせ使用しました。全量の古代米粉の使用の時は、酸(レモン果汁、リンゴ酢)を加えることで少し色に赤みを帯びると思われます。
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古代米ロール
この黒米パウダーは粒子が細かく、ダマになっていないので、きれいに混ざります。粉自体に少し香りがあり、食感にもモチっとした特長が出ました。色は、卵やバターの黄色が入るので、思っているほどすみれ色や黒にはなりません。
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米粉シフォン
黒米パウダー(米粉)であることから、卵も油も“米つながり”で選び使用しました。黒米らしい色が出ており、食感も少し粘りがあってしっとりしています。シフォンケーキなら誰でも簡単に出来、店で提供する上でも継続しやすいと思います。
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黒米のリコッタパンケーキと魚介の美味しいマリアージュ
普通パンケーキは、薄力小麦粉を使用して作るのですが、古代米パウダーとの相性を出すため、リコッタチーズを入れ、しっとり感を出しました。これに足赤海老、帆立貝のグリエと柑橘風味のソースを合わせました。パンケーキにソースを吸わせて魚介グリエと一緒に食べますと絶妙の相性が感じられます。
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Langue de chat riz-noir 黒米ラング・ド・シャ
通常ラング・ド・シャを作る時に使う小麦粉を、100%黒米パウダーにしてみましたが、なんら変わりなく使えました。むしろ小麦粉の粉っぽさが抜けて、香ばしく、いい風味が出ていると思います。
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黒米の炊き込み彩り寿司
徳島文理大学人間生活学部食物栄養学科の近藤美樹准教授のアドバイスをもとにした、黒米色素のアントシアニンがお酢によって鮮やかな赤紫色になる性質を利用した彩り寿司です。炊飯器に材料を入れて炊くだけなのでご家庭でも簡単にできます。
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なると金時と阿波鶏の古代米カレー
徳島産の古代米であることから、なると金時など、具材には徳島の特産品をふんだんに取り入れ、より徳島らしいカレーにしました。黒米のもちもち感、なると金時の彩りとホクホク感が、カレーとよく合います。
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古代米のフルッティ ディ マーレ
古代米は非常に栄養価が高く、さらに食べても美味しいので、もっといろんな方に広めていきたいと思います。しかも地元徳島で収穫されるのならなおさら。うちの店は場所柄、県外のお客様が多いので、古代米の魅力をいろんな人に知っていただけると思います。
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