令和8年2月28日(土曜日)に旧島田小学校(tonaruSHIMADA)隣りにある、古代蓮の作業拠点となる「れんこんハウス」にて、毎年恒例となっている花ハス栽培講習会が開催されました。
講師は島田島活性化プロジェクトのメンバーで、今年はちょっと少なかったですが、皆さん熱心に栽培方法を聞いていました。
それでは写真でその様子をご覧ください。









簡単な栽培の説明
毎年育てられている方は入れ物をひっくり返すか、水道水をジェットのようにして土をほぐして根(ミニチュアれんこん)が取れやすいようにします。
この時に新しい芽が折れないように気をつけてください。
折れてしまうと新しく芽が出てこない可能性が大きいです。
この時期にはすでに幾つかの新しい小さな芽が出てきているので、芽の前後ひとふしくらい残して切り取ります。
新しい入れ物や今までの入れ物に、その芽を1つだけ移して芽が隠れるまで土を入れます。
田んぼの土でもいいですが、底の方で発酵して腐ったようになるので、普通の砂で栽培するのがやりやすいです。
まだ新しい芽が残っていたら違う入れの物にいれて、同じように土を被せて水を入れます。
水はバケツサイズの入れ物なら上いっぱいまで、大きいサイズだと7分目、8分目くらいで大丈夫です。
育てる途中、特に肥料などはいらないですが、年に2回くらいほんの少し(大きい入れ物でもスプーン1杯)だけ入れます。
葉が成長して花が咲く前あたりが1回目です。(これで十分かな…)
毎年、底の方で渦を巻いたように根が伸びていくので、今のこの時期になると新しく植え替えをしたほうがいいです。
新しい芽はたくさん出ていると思うので、少しずつ増やしていくことができます。
注意点
植え替えは2月か3月の天気のいい温かい日にやってくださいね。
それ以降になると芽が大きくなって折れやすくなります。
花ハスはバケツなどの小さな入れ物でも花を咲かせることができますが、小さい入れ物だと花も小さく多く咲きません。
大きな花を咲かせたいときは大きな入れ物にしてください。
その時も一つの入れ物に一つの苗が原則です。
古代蓮は小さな入れ物では花が咲きません。
どうしても咲かせたいときは、今までに咲いてきた苗を大きな入れ物に入れて育ててください。
基本、睡蓮鉢サイズでは小さいかと思います。
花が咲くまでは水を減らさないことが大事です。
ちょっと減ってきたなと思ったら水を足してください。
また、その時に泡立つようにして入れてやると酸素がいきわたります。
私の説明では間違っているかもしれないので、毎年の花ハス栽培講習会か古代蓮が咲く季節に「れんこんハウス」に立ち寄っていただくと詳しい方がお教えできるかと思います。
また、れんこんハウスでは花ハスの苗も販売しています。
花ハスも種類がありそれぞれ花の色が違うので、シャッターが開いていれば通りすぎずに立ち寄ってください。

